那須野の旅人

旅の行く手にはどんな世界が待っているのでしょうか・・・

鎌倉温泉にて・・・蔵王の旅最終章



みちのく公園からはすぐ近くの鎌倉温泉に着いたのは15時頃。チェックインは14時なので早めに部屋に
入り早速温泉で寛ぎました。 浴室などは改装して現代的になっていましたが、 宿泊棟などは全て木造で
昔の湯治場の雰囲気が色濃く、ペンションとは正反対。それも一興で、しかも清潔な旅館でした。


何故蔵王に鎌倉温泉が? と誰もが最初は不思議がるようです。
その名前の起こりはこうです。 1062年(平安時代後期)前9年の役で重傷を負った鎌倉権五郎景政が
夢の中で出羽三山の女神のお告げによりこの温泉を発見した。彼が湯に浸るとみるみる傷が快方して
一日で全快してしまった。その言い伝えによりこの地一帯を鎌倉沢と呼び、 傷に効く温泉として近隣の
村々の人々によって大切に保護され明治維新直後の受難期も無事乗り越え現在に至っているとの事


鎌倉温泉


翌日は昼間からの入浴で寛ぎ、小雨の止むのを見計らってから
風邪をひかない服装に着替えて温泉近くを散策してみました

スタートボタンクリックで画像11枚です。間をおいてBGMが鳴ります

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曲は 「導きの糸」


散策路途中で見かけた畑。こうした作物は旅館の料理にも使われるとか
画像マウスオン・アウトで2枚です




ご主人の趣味で飼っている池の鯉に人面魚がいる。この日は水が濁って判然とはしなかった




翌日朝チェックアウト後ご主人が温泉所在地平沢地区の名所を案内してくれた
その中から2ケ所


古い歴史を刻んでいる宮城県天然記念物弥陀の杉
樹齢900年、樹高約45m、幹回り約10m

巨大弥陀の杉

ご主人が代表を務める保晶寺の由緒ある山門と前方は当人
保昌寺と温泉ご主人


曇りがちの天候の中、帰途白河ICで東北道を降り、くろばねユリ園に立ち寄った
ユリ園はたいへんな混みようで改めて皆さんの花好きに驚いた。カサブランカが人気で畑は空だった




下の小画像にマウスオンです <
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くろばねユリ園で購入時のバルタ

購入時のバルタ


その後、最近までボクの花壇で咲いていたバルタ

我が家で咲いたバルタ



  1. 2013/07/30(火) 20:33:27|
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みちのく公園にて…蔵王の旅 5


蔵王のお隣り石川町にある国営公園
蔵王の旅も残りあと2日となり 5日間お世話になったペンションにおいとまして 残りの2泊を
予約した鎌倉温泉に向かいました。此処も蔵王町ですが一軒宿の温泉で神奈川県の鎌倉と
全く同じ名前なのです。 これには謂れがあるのですが次回の最終章で述べることにします。
チェックインにはかなり余裕があったので花畑が綺麗だとペンションのオーナーが言っていた
隣町石川にある国営みちのく公園に立ち寄ってみました



みちのく公園庭園の一部


一部公園の景観を拡大画像で
下の小画像クリックで別窓に拡大画像が表示されます。右上ので閉じてください


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小雨の花畑では
花畑が綺麗だという事でしたが来てみると広大なポピー畑でした
白く細かな点々は雨滴です。下の画像クリックで8枚です


東北を代表する懐かしい古里の古民家の幾つかです
下側の小画像にマウスオンです <
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懐かしい故郷へタイムスリップする入口です
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挿入記事

放 射 能 除 染
成人には全く影響がないくらいの放射能セシュウム汚染だったが那須塩原地域は国の基準値を
僅かに上回るため各家庭も除染の対象になり、幼児のいる家庭は徹底して行われている。
我が家には幼児はいないが、  日程の電話を受けた長女が 「お子さんがいらっしゃいますか?」
に「はい」と答えたのでなんと二日半にわたって除染が行われ家回りが新築時と同じように綺麗に
整備されてしまった。 どう見ても費用は10万円以上、こんなに税金を使わせていいのだろうか?


除染済地回り1


除染済地回り2

片枝が大きく折れてしまったノウゼンカズラも満開になっている

満開のノウゼンカズラ


  1. 2013/07/25(木) 23:12:25|
  2. 風景
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こけし絵付け体験など・・・蔵王の旅 4


遠刈田温泉(とおがったおんせん) みやぎ蔵王こけし館にて

みやぎ蔵王こけし館

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連泊していたペンションのすぐ近くに「みやぎ蔵王こけし館」がありました。
ご存知のようにこけしは東北地方だけが発祥地です。 古来から数多くの名人級の工人を
輩出してきました。その地方ごとに発達した独特の系統があります。北の方から見てみると

津軽系、南部系、木地山系、鳴子系、肘折系、山形系、蔵王高湯系、土湯系、遠刈田系、
弥次郎系の11系統です。 宿泊のペンションは遠刈田温泉ですのでこの地方を中心にして
発達したのが遠刈田系で写真でもお分かりになりますが、 顕著な特徴は頭でっかちです。
宮城県でもよく知られているのが鳴子系で、この系統のみ首が回り音がします


東北こけしの各系統・・・パンフレットからの撮影で画像は良くありませんが
この図はネットにもなく現地を訪れないと得られません

東北こけしの系統図


各系統勢揃い

各系統勢揃い


遠刈田温泉を中心に発展してきた遠刈田系こけしは木地体作成にはタテ挽きろくろを用い
他の系統と一見して異なる頭でっかちです。ペンション近くには数ヶ所の工房があり、主に
佐藤姓が多いのに気付きます。 家系、子弟関係の繫がりです。 現在遠刈田系の会長は
数々の名作を世に送り、伝統こけしの継続にも貢献した実績のある佐藤哲郎工人です


佐藤哲郎工人

遠刈田系佐藤一族の作品例
下の画像にマウスオン・アウトで連結2枚×2(計4枚)です




お恥ずかしいので最後にしましたがボクのこけし絵付け体験で仕上げたこけしを載せてみました。
下の写真のような工房でこけし館の係のアドバイスに従い、無地の木地と筆3本、特殊塗料3種類
(赤、黒、緑)を渡され見本の遠刈田系こけしを参考に見ながら絵付けしました。全く何もない白地に
絵付けするのですから難しいです。失敗しても消せないので一発勝負。繊細な細い線を出すのは
至難の業で何とか仕上げましたが?です。 プロの作品を一緒に載せますので見比べてください。
40分掛けて仕上げたものですがこの程度ならプロの工人は5,6分程度で仕上げるそうです

絵付け体験したこけし館内の工房

絵付け体験用工房


女流工人達曽部 早苗さんのこけしと蔵王御釜の観光こけし

遠刈田系こけしと蔵王観光こけし

ボクの絵付けしたこけし・・・初体験なのでお許しあれ。顔は遠刈田系に非ず
鼻は意識してオリジナル、目は大きくしたが共に失敗、伝統こけしにはならなかった


ボクの絵付けこけし
           絵付け料金 持ち帰りで900円


  1. 2013/07/19(金) 00:49:15|
  2. 展示館
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ことりはうす と野鳥の森自然観察路・・・蔵王の旅 3



連泊していたペンションの近くに野鳥の森自然観察センターがあり、 併設の「ことりはうす」と
いうテーマ館には 蔵王の自然に関する様々な分野の科学的な解説が掲示されていました。
蔵王の山々の生成や蔵王の動物たち鳥類など興味はつきません。 中でも生の野鳥の観察
室があって外部の巣箱にやって来る小鳥を望遠鏡で観察でき、当日はコガラが見られました


道路入口案内板とことりはうす正面


代表的な設備ふたつ
館内小鳥観察室と森の巣箱 (画像上マウスオン・オフで2枚)




画像クリックで 蔵王に棲息する代表的な動物たち8枚切り替わります
( マイショットではなく、全てことりはうす館の展示からです )

運が良ければこんな動物にも逢えるという (烏帽子スキー場付近)


他の館内展示の一部
画像クリックで3枚切り替えです

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野鳥の森自然観察路に入ります
入り口付近と帰途ホウジロコースのアップダウン

野鳥の森の行き帰り
観察路中間地点での野鳥のさえずり



蔵王森林の時期的関係からか意外に花は少なかったので葉物も入れてアップしました
植物等の品種名では「ことりはうす」の宮城県女性森林インストラクターの方にお世話になりました

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表紙説明
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挿入記事

今年の我が家の庭は百合のあたり年
花壇の佐渡ユリやキスカシユリなどが終わるとヤマユリが咲き乱れてきた


ヤマユリ


新たにダリア中輪が開花、ヘメロカリスやノウゼンカズラも華やかに

中輪ダリア


ヘメロカリス


ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ



  1. 2013/07/13(土) 14:45:58|
  2. 風景
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  4. | コメント:4

御釜の表情や烏帽子スキー場など・・・蔵王の旅 2



御釜全景画像や不動滝&オフシーズンの烏帽子スキー場
前回の記事は広角で撮った画像が持参したPCに対応していない8Gメモリーカードだったので
最初から望遠撮影の画像を載せましたが、今回は御釜全体が入る広角レンズで撮影したもの
を改めて載せてみました。又、帰りがけの不動の滝の遠景やペンション近くの烏帽子スキー場
へも行きましたのでシーズンオフの閑散としたスキー場と庭園の高山植物などを載せてみます
久し振りに我が家のディスクにて記事を書いています

下の画像クリックで御釜の写真7枚とBGM
画像切り替え間隔は4秒です

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                                                         再クリックでBGM停止

特に印象に残った残雪の御釜を大画面でご覧ください
下の画像クリックで 1350×750 の拡大画像が出ます
画像は右上の☓で閉じてください

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午後になると御釜にガスが懸かってきた。その変化の様子と観光客の声



御釜の帰りの道筋にある蔵王不動尊と不動の滝
滝壺には大型イワナが棲んでいるらしいが千尋の谷底に向かって
鎖場が続いている険しい行程で単独旅先の事もあり下降は控えた


蔵王不動尊

2画像共望遠撮影で実際には撮影場所からは遥か下方。左側の山道500mで鎖場に出る
不動の滝1

不動の滝2


ペンションの通りは蔵王烏帽子スキー場に通じています。
スキー場までは完全融雪道という事でした。23日、早めに着いたのでオフシーズンの
スキー場に行ってみました。スキー場は整備中で前庭には野花が沢山咲いていました


下の小画像にマウスオンです。野草に詳しい方はそれぞれご鑑賞ください <
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表紙説明
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挿入記事

留守の間の花壇や庭では
一週間留守にして帰るとボクの花壇には雑草が見事?に繁茂していました。
この時季に長く家を空ければこうなる事は当然ですが 除草が大変でした。
そんな中、佐渡ユリの大半が開花していたし、昨年からの持越しユリも満開。
ダリアの中輪も一部開花してました。その他花がいっぱいで載せきれません


雨に濡れた佐渡ユリ

佐渡ユリ1

佐渡ユリのクローズアップ

おけさ黄スカシとロリーポップ
画像マウスオンです



中輪ダリア2種
共に画像マウスオンで2枚です




前年からの持越しユリ。小雨の中の撮影
画像クリックで3枚です

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その他雨に濡れた花の一部
自動スライド(アニメ)で3枚です

その他の花一部
ナツツバキ:別名は平家物語冒頭にある「沙羅双樹(シャラソウジュ)、ヘメロカリス:別名 デイリリー
ともに雨の中の撮影でアジサイのように自然の色合いは出ていない



  1. 2013/07/05(金) 02:45:09|
  2. 風景
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